文庫じんクリニックの方針
心とからだの調和がとれた
患者様にとってもっとも良い医療を
検査データ至上主義となり、いつも神経をすり減らしていては心が疲れてしまいます。そうかといって食事・飲水制限などおかまいなしというのでは、からだが傷んでしまいます。
透析は長く続いていく治療です。病気や治療とうまく付き合っていくためには、心とからだのバランスを上手にとっていくことが大切だと、文庫じんクリニックは考えます。
当院では、常に患者様の体調に寄り添い、心とからだのバランスを考えながら患者様にとってもっとも良い医療を提供できるよう努めています。患者様とご家族にとって、なんでも相談できる頼れる存在でありたいと思っていますので、体調面でも治療面でも気になることがあれば遠慮なくご相談ください。より良い未来に向かって歩んでいけるよう、一緒に治療や生活について考えていきましょう。
仁術の心をもって正しい医療を提供する。
温かい愛と奉仕の精神をもって、自分が患者さんであればどのような医療を求めるだろうかと常に自問し続けること。
医療において謙虚さこそ最も大切な資質である。謙虚な姿勢をもって、医療にあたる専門職同士が互いに尊敬し合い、高め合える信頼関係を持つこと。
常に最新の医療知識と技術の獲得を目指し、患者さんに安心して頂ける医療人となるように努力する。
文庫じんクリニックのご紹介
文庫じんクリニックは、2000年に設立した通院透析専門のクリニックです。患者様に負担なく通院していただけるよう、京浜急行線「金沢文庫駅」より徒歩3分の立地にあります。
文庫じんクリニックの医院名にある「じん」という言葉は、“腎”という意味のほかに、理念でもある“仁”「仁術の心をもって正しい医療を提供する」という意味が込められています。医院名に込められた想いを大切に、全職員が思いやりの気持ちをもって患者様に寄り添い、患者様にとってもっとも良い医療を提供できるよう努めてまいります。